工場の幹部の方が、わざわざ空港までお迎えにいらしていただきました。
インドネシア内陸の町へ向かいます。
ジャカルタから車で3時間くらいでしょうか。
車の中で素敵な曲が流れていました。
「素敵な曲ですね。インドネシアのラブソングですか?」
歌詞の意味聞きましたが、忘れてしまいました。
切ない苦しい思いを歌っていたと思います。
彼の奥さんがK-POPが好きということで、
はい。あります。私もストックしています。
i-Phoneから音源を飛ばします。
J&K-POP、THAI、R&B・ビルボードチャート。
大好きなレゲエや少しばかり古めのロックとJAZZ。
そしてインドネシアPOP。。。と
小気味よい時間が流れます。
秦さんの曲が流れる頃、
車窓から何気ない田舎の段々畑や濃い緑、高い山々。
なぜか故郷「LOVE新潟」を思い出します。
こんな時間も好きですが、
次は申し訳ないので、クアラルンプールで乗り換えてきますね。
最後の曲は世界のキャリーさん。
「問題の先送りはダメだよ」とこの歌詞を説明します。
夜7時前に到着。ホテル近くのローカルレストランへ。
みなさん到着を待っていてくれました。
テーブル一杯にいろんな物が小皿に盛られています。
知的好奇心がキリキリと疼きます。
食材がなんなのかも想像つかないです。
初めての味、初めての食感。
ご馳走様でした。