ジャカルタはインドネシアじゃない。
なんて何方かが言っていた意味がわかりました。
確かにバンコクもそうかもしれません。
首都大都市はどの街も同じような高層ビルと
様々なブランドやレストランを必ず見ることができます。
いくつもの山谷を超えて、
絶対に日本人などいない立ち寄った食堂で、
出されたやかんに、ふと気が付いてしまいました。
地元新潟の隣町の企業さん商品。
住所からして
家人の実家と目と鼻の先の会社のようです。
こんなところでも地元の商品が使われているんだなと。。。
ところが、
生産国がこの国。
“インドネシア”となっています。
色んな意味でも身近に
“世界”と“現実”を感じた瞬間でした。
やるべきことを終え、数時間かけて
一路、コンクリートジャングルに向かいます。
お母さん、
なにげなく普通に電話してくるけど、
国際電話なんだよ。
その現実に気が付いていないと思うけど。